香川県議会 2018-06-01 平成30年[6月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文
これまでに、田町商店街南側の南北道路である県道高松香川線など3路線約2キロメートルにおいて、高松市や県警察とも連携しながら、外側線の引き直しにより自転車走行空間を確保した上で、青い矢羽根の路面標示を行っています。 さらに、今年度、高松第一高校北側の東西道路である県道高松港栗林公園線の約500メートル区間において路面標示を行う予定としています。
これまでに、田町商店街南側の南北道路である県道高松香川線など3路線約2キロメートルにおいて、高松市や県警察とも連携しながら、外側線の引き直しにより自転車走行空間を確保した上で、青い矢羽根の路面標示を行っています。 さらに、今年度、高松第一高校北側の東西道路である県道高松港栗林公園線の約500メートル区間において路面標示を行う予定としています。
先般も田町商店街が性能のいいカメラをずらりとつけたそうです。そういう意味からすると、防犯カメラをつけることによって住民の安全性を保って、交番のところを一つのエリアにしていろいろな催し物ができます。連携することによって常磐街も当然活性化し、人が通り出すことになるのではないのかと思っているのですが、いかがですか。
一宮町から自転車で町に出かけるときは、ポッポ藤塚から田町商店街へ。琴電で行けば、瓦町駅前のロータリーを抜けて常磐町商店街から丸亀町商店街へと、心わくわくさせながら出かけていたことを思い出します。 また、放課後や休日には、高松の中心商店街に繰り出して、映画館やレコード屋、本屋など、楽しい時間を過ごしたものであります。当時の商店街はどこも大勢の買い物客や観光客で、町はにぎわいを見せていました。
また、旧久保田家住宅と伊藤博文別邸という歴史ある建物を活用した萩焼、赤間硯、大内塗の展示や、旧萩商業高校や田町商店街での工芸品製作体験や物産フェア、ステージイベントなど、まさに、親子そろって、維新の地である萩まちじゅうで伝統のわざにじかにふれあい、楽しむことのできるすばらしいイベント企画となっており、私も期待感を持って待ち望んでいるところであります。
それは、田町商店街の交差点での光景でございます。この田町商店街は、高松では有名な自転車通行スポットであります。そこでは、信号機が青に変わると一斉に両側からあふれんばかりの自転車が通行していきます。中国や東南アジアでは自転車量が多いと言われていますが、私の友人が言うには、ここは中国よりすごいところだそうです。
現在、香川県が先行して、高松市の田町商店街で回収奨励金方式のモデル的な事業を実施していますので、その成果や課題を参考にしながら、県内でも地域限定のデポジット制度の可能性を検討していきます。
廃棄物の不法投棄やごみの散乱を防止する上で、デポジット制度が有効な手法であると考え、これまで中間的な報告をお示しし、県民的議論を喚起するとともに、高松田町商店街での空き缶回収機によるモデル事業や県庁食堂へのデポジット型自動販売機の設置などを行っているところであります。また、四国四県はもとより、関西の府県などと合同研究会を開催し、議論の輪を広げ、広域的な取り組みを進めているところであります。
例えば、栗林町から田町商店街の入り口までを設定しますと、商店街を抜けて三越付近まで、自転車で安全に通行できるようになります。警察本部長の御所見をお伺いしたいと思います。 質問の第三は、医薬分業の推進についてであります。